外国人労働者受入支援事業

日本では外国人労働者の受け入れが年々増加

少子高齢化に伴う人材不足や国際化などを背景に、
日本では外国人労働者の受け入れが年々増加しています。
2016年に初めて100万人を突破した外国人労働者数は、
2019年には約165万人となり、今後さらに増えていくと予測されております。

増加するベトナムからの労働者、「技能実習生」「日本が身近な国」が主な要因

増加するベトナムからの労働者

近年、特にベトナムからの労働者が増えており、厚生労働省発表の『「外国人雇用状況」の届出状況まとめ』によると、2018年の同期からは8万4,486人(26.7%)の増加というデータもあり、今後も増え続けることが見込まれています。また、日本貿易振興機構(JETRO)の発表では、同国が海外に派遣する労働者の構成は、日本への派遣が54%と最も多い状況です。

ベトナムからの労働者増加の背景には、「いち早く日本への技能実習生の送り出しを決め、国として後押しを行っていること」や「第一外国語として日本語が指定され、ベトナム人にとって日本が身近な国となっていること」など、さまざまな要因が重なった結果とされています。

来日した外国人の生活をフォロー、グローバル化・持続可能な世界づくりに貢献

増グローバル化・持続可能な世界づくりに貢献

このような中、当社では尼崎市に拠点を置く外国人労働者受入れ事業組合と連携し、主にベトナム・中国を中心に東南アジアから来日した外国人の生活をフォローするために、店舗や住居のご紹介をしております。
当社はこうした活動を通じて、企業のグローバル化、ひいては持続可能な世界づくりに貢献していきます。